5文型

文の要素

主語
動詞
目的語
補語
それ以外は
修飾語

主語(S)
~は

動詞(V)
~です
~する

目的語(O)
~を
~に

補語(C)
主語や目的語の状態を説明する

第一文型
S+V

 

S+V(第一文型)は文の要素が主語(S)と述語動詞(V)だけで成り立っています。

第一文型で使われる動詞は「完全自動詞」と言います。

このS+Vに修飾語が追加されて文が長くなります。

主語になれるものは、名詞、代名詞、不定詞、動名詞、名詞節などです。

 



第二文型
S+V+C

AはBである

彼は学生である。
彼/です/学生なのは。
He is a student.

 

S+V+C(第二文型)はS+Vの他に主語を説明する補語(C)を追加した文です。

補語になれるものはおもに名詞、代名詞、形容詞です。動詞は不完全自動詞と言います。

第二文型の補語は主語が何であるか、どのような状態かを説明する主格補語で

主語(S)=補語(C)の関係があります。

主語と補語がイコールで結べたら第二文型という事になります。

名詞的用法の不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞、名詞節が補語になれます。

 




第三文型
S+V+O

AはBをCする

彼らはテニスをする。
彼らは/プレーする/テニスを。
They play tennis.

 

S+V+O(第三文型)は主語(S)、動詞(V)とは別に動詞の動作対象となる

目的語(O)が必要です。この時の動詞は完全他動詞と言います。

目的語になれるのは名詞、代名詞、名詞句、名詞節です。

目的語として不定詞の名詞的用法、動名詞が使われます。

また、目的語として接続詞のthatやif,whetherで始まる名詞節が使われます。

 

 

 



第四文型
S+V+O+O

Aは(人)に(物)をBする

彼は彼女にテーブルをあげる
彼は/あげる/彼女に/テーブルを。
He give her a table.

 

S+V+O+O(第四文型)はS,V以外に2つの目的語(O+O)を持ちます。

この時の動詞は授与動詞と言います。

2つの目的語の最初の方を「Aに」と訳します。

これは間接目的語になります。

2つの目的語の2番目の方を「Bを」と訳します。

これは直接目的語になります。

間接目的語は「人」を表し、直接目的語は「物」を表すことが多いです。

同じ動詞でも目的語が1つでしたら第三文型になり、

目的語が2つでしたら第四文型になります。

 




第五文型
S+V+O+C

AはBをCとする

彼はその犬をポチと名づけた。
彼は/名づけた/その犬を/ポチと。
He named the dog Pochi.

 

S+V+O+C(第五文型)はS、V、O以外に目的語を説明する補語(C)を必要とします。

補語になれるのは主に名詞と形容詞です。

S+V+C(第二文型)で主語を説明する補語を主格補語と言います。

S+V+O+C(第五文型)の目的語を説明する補語は目的格補語と言います。

主語と主格補語の関係はS=Cです。

目的語と目的格補語の関係はO=Cです。

S+V+O+C(第五文型)の動詞は不完全他動詞と言います。